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巨大カエルがカヌー 京都・京丹波で田んぼアート

カヌーに励むカエルの模様が浮かび上がる田んぼアート(京丹波町曽根)
カヌーに励むカエルの模様が浮かび上がる田んぼアート(京丹波町曽根)

 京都府京丹波町曽根の府立丹波自然運動公園近くの水田で巨大なカエルを描いた「田んぼアート」が見頃を迎えている。カヌーに乗ったユニークな姿が9月末の収穫まで楽しめる。

 田んぼアートは、同公園が曽根区の協力で2009年から「あっぱれたんぼ」と名付けて制作して10回目。「古里に帰る」の意味を込めて毎年、カエルをモチーフにしている。

 縦約90メートル、横25メートルの水田に、白、黒、緑、赤色のキヌヒカリや古代米など6種類のイネを植えた。5月に南丹市の農芸高の生徒が測量し、色を分ける目安となる下絵のくいを打ち、同27日に町内外の参加者約200人で田植えをした。

 京丹波町が普及に力を入れるカヌーに打ち込むカエルの姿が10回目の「10th」の文字とともに、くっきり浮かび上がっている。園内には展望台も設置されている。

 同公園は「9月上旬には赤色も出て変化も楽しめる」と見学を呼び掛けている。入場無料で、9月30日に稲刈りイベントを行う予定。

【 2018年08月28日 09時20分 】

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