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作者不明の人気キャラで「くまなん体操」 高校生が振り付け

「くまなん」の耳のポーズなどを取り入れた体操を踊る南陽高の生徒たち(木津川市兜台・同高)
「くまなん」の耳のポーズなどを取り入れた体操を踊る南陽高の生徒たち(木津川市兜台・同高)

 京都府の南陽高(木津川市兜台)の生徒が、体育祭で園児と一緒に踊ろうと、同高の校章をあしらったクマのキャラクター「くまなん」の体操を考案した。作詞と作曲、振り付けまで手掛け、20日の体育祭で披露する。動画投稿サイト「ユーチューブ」でも公開している。

 くまなんは、丘陵地などをイメージした同高の校章を、鼻と口に見立てたキャラクター。作者は不明だが、数年前から生徒の間で人気となり、校内の催しで活用される。

 同高の体育祭は毎年、近くの保育所の園児も参加する。今年は園児の準備運動として、オリジナルの「くまなん体操」を作って一緒にしようと考えた。

 体育祭ボランティアの3年生が夏季講習の合間に、楽しくなるメロディーと、「ぼくのなまえは くまなんだなん」といった詞の歌を完成させた。この歌に合わせ、園児でも覚えやすく、全身を動かすことができる体操の振り付けを考えた。くまなんの耳や鼻のポーズも入れている。

 20日の体育祭は、園児や生徒、教員ら総勢160人ほどで「くまなん体操」をする予定。メンバーの3年丸山苺さん(17)と野口絢賀さん(17)は「みんなに楽しいと思ってもらい、受け継がれる体操になってほしい」と楽しみにしている。

【 2018年09月15日 11時29分 】

ニュース写真

  • 「くまなん」の耳のポーズなどを取り入れた体操を踊る南陽高の生徒たち(木津川市兜台・同高)
  • 鼻と口が南陽高の校章になっているキャラクター「くまなん」
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