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22日から伝統「産龍戦」 関西六大学野球

直近2試合で5打点と勝負強さが光る京産大の西元(写真左、わかさスタジアム京都)と開幕から2カードで第1戦の先発を任せられている龍大の柳橋(南港中央)
直近2試合で5打点と勝負強さが光る京産大の西元(写真左、わかさスタジアム京都)と開幕から2カードで第1戦の先発を任せられている龍大の柳橋(南港中央)

 関西六大学野球で伝統の「産龍戦」が22、23日、わかさスタジアム京都で行われる。打撃好調の京産大か、投手を中心にした守備が安定する龍大か。ともに前節は3回戦までもつれた末に勝ち点を挙げており、勢いに乗るライバル同士のぶつかり合いとなる。両日とも午後3時半開始。

 京産大は前節、リーグ4連覇中の大商大から勝ち点を挙げた。1回戦では完封負けしたが、2回戦で15得点、3回戦で9得点と打線が爆発した。引っ張ったのは4番西元(3年、福知山成美)。序盤はけがで振るわなかったが、ここ2試合で計7安打5打点と勝負強さが戻ってきた。

 雨天延期の神院大との3回戦を残し、第3節を終えて勝ち点は1。春に連敗を喫した龍大は、5季ぶりの優勝には負けられない相手だ。主将の横山(4年、龍谷大平安)は「1勝ずつの積み重ね。打線もいい兆しが見えてきた」と意気込む。

 龍大は開幕カードの大商大戦で連敗したが、前節の大院大戦で接戦を制し、今季初の勝ち点を奪った。支えているのは、投手陣の粘り。開幕から2カードの第1戦で先発した柳橋(金沢西)と捕手の田淵(神戸国際大付)の1年バッテリーを中心に1試合平均2・8失点と安定している。

 春の対戦では同カードの連敗を11で止め、2連勝で勝ち点を奪った。代打で活躍が期待される主将の寺崎(4年、天理)は「力は変わらない。ミスした方が負ける。あとはチャンスで1本が出せるかが鍵」と見据える。

【 2018年09月21日 08時40分 】

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