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「真実に厳しいのは当たり前」 ノーベル賞本庶氏会見速報④

ノーベル医学生理学賞の受賞が決まり、記者会見する本庶佑・京都大特別教授(1日午後7時32分、京都市左京区・京都大)
ノーベル医学生理学賞の受賞が決まり、記者会見する本庶佑・京都大特別教授(1日午後7時32分、京都市左京区・京都大)

 ノーベル医学生理学賞が贈られることになった、本庶佑・京都大特別教授の1日午後7時20分からの記者会見記者との質疑応答の要旨は次の通り。

 Q 学生から厳しい先生といわれる。

 A 他の人に比べていないから分からないが、真実に厳しいのは当たり前。研究では世界の人と戦ってきた。厳しくないと戦えない。

 Q 今後の研究の展望を。

 A 京大で続けている研究は、PD1はすべての人(のがん)が治るわけではないので、もう少し効果が上がるようにすること。効く効かないを早く見極めるマーカーも探している。神戸医療産業都市では、PD1が免疫にブレーキを効かせる仕組みをうまく使い、アレルギーや自己免疫疾患を治療できる可能性があると思ってやっている。

【 2018年10月01日 22時10分 】

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