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豪雨災害で町唯一のスーパー閉店 早期再開願い2300人が署名

総合スーパーの早期再開を訴える署名を市職員に手渡す住民ら(福知山市大江町河守・市役所大江支所)
総合スーパーの早期再開を訴える署名を市職員に手渡す住民ら(福知山市大江町河守・市役所大江支所)

 7月の西日本豪雨の影響で町唯一の総合スーパーが閉店した京都府福知山市大江町の地元住民有志が5日、スーパーの早期再開を願う2377人分の署名を同市に提出した。

 同町河守の総合スーパー「フクヤ大江店」は、7月豪雨で床上約1・8メートルの浸水被害に遭い、閉店した。当初、店舗側は復旧活動を進めたが、設備の損傷が激しく8月末に同じ場所での再開を断念した。

 日常の不便を訴える住民の声を受け、地元有志46人は10月、「スーパーの再開を願う会」を結成。町内のイベントなどで市にスーパー再開支援を求める署名を集めてきた。

 この日、願う会の7人が市役所大江支所を訪れ、署名の束を山中忠雄支所長(53)に提出した。同会の中村初代さん(64)=同町南有路=は「スーパーは買い物の場であると同時に憩いの場。町の活性化のためにも早期に再開してほしい」と要望した。山中支所長は「店舗側への働きがけなど、協力できることはしたい」と話した。

【 2018年11月06日 11時20分 】

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