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京町家、はんなりと明かりに浮かび上がる

町家の格子から漏れる明かりを楽しむ人たち(京都市上京区)
町家の格子から漏れる明かりを楽しむ人たち(京都市上京区)

 減少を続ける京町家の魅力を感じてもらおうと、町並みをライトアップする催し「都ライト」が9日、京都市上京区で始まった。

 大学生で作る実行委員会が2005年から毎年開いている。今年は上七軒や浄福寺通大黒町周辺の京町家約50軒が協力した。

 会場では町家の内側から光を照らすことで「暮らしのあかり」を表現し、通りには和紙などのあんどんを並べて幻想的な空間を演出した。午後5時に点灯すると、格子から漏れる柔らかな光に道行く人々が見入っていた。

 会場では町家見学、地域ツアー(午後7~8時、先着順)、地ビールや食事の販売もある。午後5時~9時(最終日は8時半)。11日まで。

【 2018年11月10日 09時03分 】

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