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視野が狭くなる病の男性 幻想的に描く鉛筆画

鉛筆だけで社寺や鳥を迫力いっぱいに描く瀧澤さん(京都市上京区・アートスペース・コージン)
鉛筆だけで社寺や鳥を迫力いっぱいに描く瀧澤さん(京都市上京区・アートスペース・コージン)

 視界が狭くなる病気を抱えながら鉛筆画を描き続ける瀧澤長幸さん(79)=京都市右京区=の個展が、上京区河原町通荒神口上ルのアートスペース・コージンで開かれている。

 瀧澤さんは65歳で網膜の病気になり、現在は左目の限られた視野を頼りに描いている。写真や資料を基に社寺や仏像を幻想的に描いた作品約20点を出展した。

 鋭い眼光のキジと金閣寺など、現実と空想が入り交じった作品が並ぶ。すべての絵に印象的な月が描かれ、建物や仏像の魅力を際立たせている。12月23日まで。午前10時~午後6時。月曜休み。無料。

【 2018年11月11日 01時20分 】

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  • 鉛筆だけで社寺や鳥を迫力いっぱいに描く瀧澤さん(京都市上京区・アートスペース・コージン)
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