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糖尿病、予防策もっと知って 京都・南丹で啓発イベント

食品に含まれる砂糖の量を示す展示(京都府南丹市八木町・京都中部医療センター)
食品に含まれる砂糖の量を示す展示(京都府南丹市八木町・京都中部医療センター)

 「世界糖尿病デー」(14日)に合わせた啓発イベントが13日、京都府南丹市八木町の京都中部総合医療センターで実施された。看護師や管理栄養士らが健康相談に応じ、来場した市民らは糖尿病予防への理解を深めていた。

 厚生労働省の調査(2016年度)では糖尿病が強く疑われる人は約1千万人と推計される。同センターの医師や看護師などでつくる糖尿病委員会が毎年開催している。

 イベントでは、外来診療棟1階に血糖値と脳血管年齢の測定など5ブースを設け、来場者がスタンプラリーをしながら回った。看護師らが糖尿病の症状が出る足の状態をチェックしたり、適度な運動をアドバイスしたりした。菓子やパン、飲み物に含まれる砂糖の量を表した展示もあり、管理栄養士が栄養バランスのいい食事について相談にのった。

 総合内科医の小森麻衣委員長(33)は「糖尿病は初期症状がなく、小まめに血糖値をチェックしてほしい」と話した。

【 2018年11月14日 11時50分 】

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