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「山の神」、ランニング指導 市民が足の着地など基礎学ぶ

市民ランナーに走る時の正しい姿勢を指導する柏原さん(中央)=亀岡市曽我部町・亀岡運動公園競技場
市民ランナーに走る時の正しい姿勢を指導する柏原さん(中央)=亀岡市曽我部町・亀岡運動公園競技場

 9日号砲の「京都亀岡ハーフマラソン」を前に、ゲストランナーの柏原竜二さん(29)による「ランニングクリニック」が8日、京都府亀岡市曽我部町の亀岡運動公園競技場で開かれた。出場予定の市民ランナーらに柏原さんが走る時の足の着地法や姿勢など基礎的な体の動かし方を教えた。

 柏原さんは大学時代、箱根駅伝で山登りの5区区間賞を4年連続で獲得。「山の神」とも呼ばれた走りを学ぼうと、中学生から60代まで約60人が参加した。

 柏原さんは、足の振り上げや着地の際の基本姿勢を実演し、「地面から反発力をもらうイメージを持って。重心を前に、背筋は必ず伸ばして」とアドバイスした。股関節や肩甲骨の可動域を広げるストレッチも披露し、「普段の練習でできることから取り入れてほしい」と話した。

 ランナー歴6年の自営業土肥正義さん(49)=京都市北区=は「意識できていなかった動きを教えてもらって勉強になった」と話していた。

【 2018年12月09日 14時51分 】

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  • 市民ランナーに走る時の正しい姿勢を指導する柏原さん(中央)=亀岡市曽我部町・亀岡運動公園競技場
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