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ベニヤ板1枚から独創のいす 美術工芸大生の作品展示

京都美術工芸大の学生らがベニヤ板1枚から作ったいす(京都市東山区・ハイアットリージェンシー京都)
京都美術工芸大の学生らがベニヤ板1枚から作ったいす(京都市東山区・ハイアットリージェンシー京都)

 京都美術工芸大(京都市東山区)の学生がベニヤ板1枚からいすを作るという課題に取り組んだ作品が、近くのハイアットリージェンシー京都で展示されている。伝統工芸の手法を生かした独創的な作品が並んだ。

 90センチ×180センチ、厚さ15ミリのベニヤ板が材料。同大学建築学科と美術工芸学科の1、2年生80人が取り組み、優秀作と教員の作品計16点をホテル1階ロビーに展示している。

 くぎが見えないようにしたり、板を曲線に切るなど伝統工芸の技術を活用。チャンバラから連想した「侍」の文字をかたどった作品や、「どれだけ多くの漫画を収納できるか」をテーマに棚を取り付けたいすなどが並んだ。竹を切ったイメージのデザインで日本刀の切れ味を表現した作品もある。

 1月21日まで。作品に座ることはできない。人気投票も実施している。問い合わせは同ホテル075(541)1234。

【 2018年12月28日 15時24分 】

ニュース写真

  • 京都美術工芸大の学生らがベニヤ板1枚から作ったいす(京都市東山区・ハイアットリージェンシー京都)
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