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「11104」(いい年)に願い込め 伏見稲荷で「さい銭開き」

初詣の参拝者が納めたさい銭を数える銀行員たち(4日午前9時5分、京都市伏見区・伏見稲荷大社)
初詣の参拝者が納めたさい銭を数える銀行員たち(4日午前9時5分、京都市伏見区・伏見稲荷大社)

 商売繁盛の神様として知られる京都市伏見区の伏見稲荷大社は4日、年始恒例の「さい銭開き」を始めた。三が日に集まったさい銭を白衣姿の銀行員たちが手際よく数えた。

 午前9時、しめ縄を張った社務所の一室で本殿をはじめ摂社、末社など約50カ所のさい銭を集めて始まった。日本の紙幣、硬貨のほか、中国やフィリピンなどアジア各国の紙幣、額面を「11104」(いい年)や「29451」(福よ来い)とした語呂合わせの小切手もあった。

 同大社は西日本有数の初詣の参拝者数を誇る。水無瀬克俊権禰宜(34)は「今年の三が日は天候に恵まれ、多くの方々に参拝いただくことができた」と話した。作業は5日間程度続く見通し。

【 2019年01月04日 11時31分 】

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