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湯けむりの向こうに…ゾウ 京都市動物園で「温泉」イベント

ホースから出る湯を浴びて喜ぶ子ゾウたち(京都市左京区・市動物園)
ホースから出る湯を浴びて喜ぶ子ゾウたち(京都市左京区・市動物園)

 冬休み最後の日曜となった6日、京都市左京区の市動物園は多くの家族連れでにぎわった。ゾウの森では「ゾウ温泉」のイベントに子どもたちが歓声をあげ、正面入り口付近ではリニューアルオープン後の来園者300万人達成を祝うセレモニーが行われた。

 ゾウ温泉は、「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」のボイラーで沸かした約40度の湯をゾウのプールに入れるイベント。水温約15度のプールにはリンゴやミカンが入れられ、4頭の子ゾウが好物をほおばりながらホースから出る湯を浴びた。

 プールの中でじゃれ合う姿に子どもたちは大喜びで、両親と訪れた中京区の5歳と3歳の姉妹は「リンゴを食べているのがかわいかった」「水の中にもぐるのが面白かった」と話した。

 2015年11月のリニューアルオープン後300万人目の入園者となったのは、右京区から訪れた男性(31)一家だった。妻や長男、めいと一緒にくす玉を割った後、片山博昭園長から年間入場券やぬいぐるみなどの記念品を贈られた。男性は2日から公開が始まったニシゴリラの赤ちゃんを見に来たといい、「これを機に頻繁に遊びに来たい」と喜んだ。

【 2019年01月07日 11時45分 】

ニュース写真

  • ホースから出る湯を浴びて喜ぶ子ゾウたち(京都市左京区・市動物園)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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