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福笹に吉兆結び、幸せ祈願 京都・泉涌寺「七福神巡り」

福笹に縁起物の「吉兆」を結んでもらう参拝者ら(京都市東山区・戒光寺)
福笹に縁起物の「吉兆」を結んでもらう参拝者ら(京都市東山区・戒光寺)

 福笹(ざさ)を手に寺院を回る新春の恒例行事「泉山七福神巡り」が14日、京都市東山区の泉涌寺山内の寺院であった。商売繁盛や家内安全を願う多くの参拝者でにぎわった。

 泉山七福神巡りは毎年、成人の日に行われる。山内の寺院では戒光寺に弁財天、雲龍院に大黒天など七福神をそれぞれまつる。番外となる新善光寺の愛染明王と泉涌寺の楊貴妃観音堂を含めた9カ所をめぐる。

 参拝者は福禄寿をまつる即成院で福笹を授かって巡回を始めた。縁起物のタイや俵、熊手などを表した「吉兆」を福笹に飾り付け、一年の幸せを願い、各寺で手を合わせて祈願していた。

 戒光寺では、小正月にちなんで邪気を払うとされる小豆がゆが振る舞われ、参拝者が体を温めていた。

【 2019年01月15日 09時10分 】

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