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最上級まで対応のボルダリング施設誕生 京都の高校、一般開放も

ボルダリングのデモンストレーションをする奥井さん(京都市右京区京北・北桑田高)
ボルダリングのデモンストレーションをする奥井さん(京都市右京区京北・北桑田高)

 京都市右京区京北の北桑田高で18日、公式戦ができる本格的なボルダリング施設の完成披露会が行われた。魅力ある学校づくりを支援する卒業生や住民らの寄付金で設置した施設で、授業やクラブ活動で活用するほか、地元小中学生向けの教室を開き、一般開放日も設ける。

 施設は、武道場に設置され、地元産材を使った高さ4・5メートル、幅15メートル。初級から最上級まで対応でき、公立高では全国でもほとんど例がないという。工費は約600万円。

 披露会には、募金活動を展開した同高地域支援協議会役員や教育関係者ら約30人が出席。経過報告の後、クライミングジュニアナショナルコーチの奥井健吾さん(33)がデモンストレーションで登った。

 德廣剛校長は「本校の特色を生かす施設ができた。この地域から日本を代表する選手が出てくれたらうれしい」と話している。

【 2019年01月19日 17時05分 】

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