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防災ベンチで豚汁作ってみた 座席外せばコンロ、学校に寄贈へ

豚汁の炊き出しに活用される防災ベンチ(長岡京市・長岡第三小)
豚汁の炊き出しに活用される防災ベンチ(長岡京市・長岡第三小)

 災害時にかまどとして使える防災ベンチが16日、京都府長岡京市今里4丁目の長岡第三小に寄贈された。炊き出しの体験も行われ、寒風が吹く中、児童らが豚汁を味わって体を温めた。

 ベンチは耐火資材で作られ、長さ約2メートル、幅60センチ、高さ約50センチ。座席部分を取り外したところに鍋を置くことができ、下に炭やコンロを入れられるスペースが設けられている。

 京都乙訓ロータリークラブが、設立50周年記念事業として企画した。災害時に避難所となる学校での活用を目指して、今後、乙訓地域での設置を進める。

 寄贈式が行われた後、防災ベンチを使った豚汁の炊き出しが行われた。6年生の男子は「温かくておいしかった。災害の時も食べられるとうれしい」と話していた。

【 2019年02月17日 21時22分 】

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