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「わたしやわたし」八幡市PR 元「歌う校長」が曲披露へ

八幡市をPRする歌「わたしやわたし」を作った大野さん
八幡市をPRする歌「わたしやわたし」を作った大野さん

 京都美山高(京都市上京区)の元校長で、ギターで弾き語りをする「歌う校長」として知られた京都府八幡市八幡の社会福祉士大野実さん(65)が、市のPRソング「わたしやわたし」を作った。「はちまんし」や「やはたし」と誤読されがちなことから、「私や私」のフレーズで「やわたし」と強調し、市内の名所も歌詞に入れて魅力を伝える。

 大野さんは京都市北区出身で、35年前の結婚を機に八幡市に移り住んだ。自身が出演しているラジオ番組の共演者から曲作りを勧められて市の歌を模索。昨年11月に健康診断で採血を呼ばれた女性が「私や、私!」と叫んだ言葉から歌詞を思いつき、数日で作り上げた。

 フォーク調の優しくゆったりしたテンポ。3番まであり、歌詞に石清水八幡宮や松花堂などの名所や、豪商の淀屋辰五郎やエジソンらゆかりの著名人も盛り込んだ。最後は「八幡の町にいつか住んでほしい 八幡の町にずっと住みたいのは わたしやわたしやわたし」と締めくくる。

 大野さんは「八幡市は人が優しく、住みやすい。もっと知ってもらい、好きになってほしい」と話す。9日午後2時から市文化センター(同市八幡)で開かれる「春一番ワンコインコンサート」(500円)で披露する。

【 2019年03月07日 11時52分 】

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