出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

震災で残された漁網や無数の浮き玉、アートに 

震災後、被災地に残された漁網や浮き玉で制作した作品(京都市上京区・織成舘)
震災後、被災地に残された漁網や浮き玉で制作した作品(京都市上京区・織成舘)

 東日本大震災で被災した福島県いわき市の小名浜港に残された漁網で制作したアート作品が京都市上京区の織成舘で展示されている。

 兵庫県宝塚市の繊維造形作家新田恭子さん(52)の作品。2015年に被災地で作品展を開いたのをきっかけに、漁網を編む針「あばり」を使った作品づくりを進めている。

 人と人のつながりをテーマに、無数の浮き玉やビー玉を編み込んだ大きな網や壁掛けなど3作品が並ぶ。新田さんは「震災を考えるきっかけになればうれしい」と話している。入館料が必要。17日まで。

【 2019年03月11日 23時00分 】

ニュース写真

  • 震災後、被災地に残された漁網や浮き玉で制作した作品(京都市上京区・織成舘)
京都新聞デジタル版のご案内

    地域のニュース