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旬の「京たけのこ」東京でも味わって 京都で出荷始まる

東京への出荷が始まった「京たけのこ」(京都府木津川市山城町・JA京都やましろ山城支店)
東京への出荷が始まった「京たけのこ」(京都府木津川市山城町・JA京都やましろ山城支店)

 京都府山城地域産のタケノコの東京への出荷が13日、木津川市山城町、京田辺市、井手町で始まった。今年は豊作が期待できるといい、柔らかく、えぐみの少ない春の味覚をアピールする。

 JA京都やましろ京たけのこ部会が2年前から東京に出荷している。穂先が地面に出る前に掘り出した「白子」と呼ばれる上質なタケノコを、京のブランド産品「京たけのこ」として今年は豊洲市場(東京都)へ出荷する。秋から冬にかけて山に土を入れ、地中の保水保温効果を高めることで、柔らかなタケノコに育つという。この日は早朝に収穫されたタケノコが、JA京都やましろ山城支店(木津川市山城町)などに持ち込まれた。前日の雨が作業に影響し、初日の出荷は15箱の昨年より少ない5箱だったが、今冬は暖かい日も多く、豊作が見込まれるという。

 昨年度は同部会から計約3800キロを東京に出荷した。部会長の原田豊さん(63)=木津川市山城町=は「今年は1・5倍は出荷したい。味に自信があるので、ブランド力を高めたい」と話した。

【 2019年03月14日 17時33分 】

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