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岩手と関西芸術でつなぐ 京都で被災地テーマの作品展

岩手県の被災者と関西の芸術作家が共同制作した作品が並ぶ会場(京都市中京区・ギャラリーH2O)
岩手県の被災者と関西の芸術作家が共同制作した作品が並ぶ会場(京都市中京区・ギャラリーH2O)

 東日本大震災で被災した岩手県と、関西の芸術作家による作品展「Shake Hand(シェイクハンド)」が、京都市中京区富小路通三条上ルのギャラリーH2O(エイチツーオー)で開かれている。岩手の魅力をテーマに共同制作した手拭いや刺しゅうアートなど計約100点が会場を彩る。

 関西のテキスタイルデザイナー6人で構成する「アンテナデザインユニット」(奈良平宣子代表)が、2013年から毎年開催。同ユニットがデザインを考え、被災した岩手県大槌町や田野畑村の作家らが制作を担うなど、協力して準備を進めた。

 会場には、名産のサケの絵柄が描かれたふきんや、三陸の風景の絵をあしらったトートバッグなどが並ぶ。奈良平さんは「関西と東北をつなぐ懸け橋として、作品展を今後も続けたい」と話す。

 17日まで。無料。正午~午後7時(最終日は同5時まで)。売り上げの一部は、大槌町などに寄付する。

【 2019年03月14日 18時10分 】

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