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ナマズもゲット、魚捕りに歓声 京都・南丹で「自然観察会」

本梅川で捕れたナマズを観察する子どもたち(京都府南丹市園部町南大谷)
本梅川で捕れたナマズを観察する子どもたち(京都府南丹市園部町南大谷)

 京都府南丹市園部町南大谷の本梅川で17日、「夏休み自然観察会」が開かれた。子どもたちが川の生き物を捕まえて、古里の生態系の豊かさを知った。

 住民団体「西本梅地域振興会」が地元の宝に目を向けてもらおうと初企画。市内の小学生の親子連れやNPO法人「亀岡人と自然のネットワーク」(亀岡市)のメンバーら約40人が参加した。

 井堰(いせき)を調整して水量が減った川に参加者は入った。網を手に持って魚を探し、見つけると歓声を上げていた。捕獲された魚はオイカワ、ギギ、ヨシノボリ、外来種のブラックバスなど約70匹。府のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されているヌマムツやアブラボテのほか、大きなナマズも捕れて、子どもたちは興味深そうに観察していた。

 園部小2年の男子児童(7)は「いろんな魚がいてびっくりした。ザリガニも見られてよかった」と話していた。

【 2019年08月18日 18時57分 】

ニュース写真

  • 本梅川で捕れたナマズを観察する子どもたち(京都府南丹市園部町南大谷)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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