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地元産アンモナイトも展示 京都・夜久野で「改めて知る化石」展

地元で採取した古生代から新生代までの化石に見入る吉井さん(夜久野町化石・郷土資料館)=福知山市夜久野町平野
地元で採取した古生代から新生代までの化石に見入る吉井さん(夜久野町化石・郷土資料館)=福知山市夜久野町平野

 京都府福知山市夜久野町で採れる化石の魅力に迫るミニ企画展「改めて知る夜久野の化石」が、同町平野の夜久野町化石・郷土資料館で毎週末に開かれている。地元の額田地区が名前の由来となったアンモナイト「ヤクノセラス・ヌカタエンゼ」など計35点が並ぶ。

 同館は元町職員の吉井昌平さん(92)=同町日置(へき)=が個人で収集し、寄贈した化石を中心に約千点を収蔵。企画展では、2億5千万年以上前の古生代から新生代までの化石を年代順に紹介するとともに、世界各地で採れたアンモナイトなどの化石も展示している。

 「ミネトリゴニア・ヘギエンシス」は約2億年前の中生代三畳紀に生きていた三角貝で、化石が見つかった日置地区が名前の一部になっている。吉井さんは「展示を通して古代の生き物に興味を持ってもらえたら」と話している。

 9月16日まで。開館は土日曜と祝日。高校生以上100円。小中学生無料。

【 2019年08月20日 12時00分 】

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  • 地元で採取した古生代から新生代までの化石に見入る吉井さん(夜久野町化石・郷土資料館)=福知山市夜久野町平野
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