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絵画に刀剣…日本美術の名品ずらり 京都文博「百花繚乱展」

鈴木其一の「風神雷神図襖」などが紹介されている「ニッポン×ビジュツ展」(京都市中京区・京都文化博物館)
鈴木其一の「風神雷神図襖」などが紹介されている「ニッポン×ビジュツ展」(京都市中京区・京都文化博物館)

 国際博物館会議(ICOM)京都大会(9月1~7日)を記念した「百花繚乱(りょうらん) ニッポン×ビジュツ展」が25日から、京都市中京区の京都文化博物館で始まる。24日は内覧会が開かれた。

 創刊140年を迎えた京都新聞などの主催で、東京富士美術館所蔵の3万点のコレクションから、よりすぐった日本美術の名品約40点を紹介している。

 「キモカワ」「サムライ」「デザイン」「黄金の国」「四季」「富士山」をキーワードに、それぞれ特徴的な作品を展示する。巨大な骸骨がユニークな歌川国芳の「相馬の古内裏」や葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をはじめ、狩野派や琳派の傑作など日本美術のエッセンスを俯瞰(ふかん)的に鑑賞する内容になっている。

 刀剣を特設ケースに入れ、実際に手に持つような感覚で鑑賞できるなど展示方法にも工夫を凝らしている。

 9月29日まで。有料。

【 2019年08月25日 16時09分 】

ニュース写真

  • 鈴木其一の「風神雷神図襖」などが紹介されている「ニッポン×ビジュツ展」(京都市中京区・京都文化博物館)
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