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京都府内各地で雷雨 阪急が運転見合わせ、18万人に影響

雷による運転見合わせで混雑する阪急西京極駅(4日午後5時27分、京都市右京区)
雷による運転見合わせで混雑する阪急西京極駅(4日午後5時27分、京都市右京区)

 日本海側の前線に南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で西日本では大気が不安定となり、京都府内各地で4日午後3時ごろから局地的に雷を伴った激しい雨が降った。一部の地域では停電が相次ぎ、交通機関への影響も生じた。

 京都地方気象台によると、日中の1時間の最大雨量は京都市右京区京北で46ミリ、南丹市園部町で44ミリ、中京区と福知山市三和町で27ミリを記録した。5日も大気が不安定な状態は続くという。

 関西電力によると、4日午後6時までに京都市や舞鶴市などで延べ約2640軒が停電した。下京区の京都水族館は停電を受けて臨時休館した。非常用電源があり、飼育する生物に影響はなかったという。

 京都市によると、右京区で民家7軒が床下浸水した。西京区の桂大橋上流の桂川右岸では堤防ののり面にあった大木が倒れた。

 阪急京都線では午後2時50分ごろ、雷で信号設備が故障し桂-河原町間の運転を終日見合わせ、約17万9500人に影響した。JR西日本によると、笠置町の関西線で雨量計が規制値に達し、加茂-伊賀上野間で一時運休した。

【 2019年09月04日 19時00分 】

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  • 雷による運転見合わせで混雑する阪急西京極駅(4日午後5時27分、京都市右京区)
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