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1本3万8千円の宇治玉露 京都・京田辺、500ml入で販売

ボトルティーを開発した茶農家の西川さん(右)と北川さん=京田辺市役所
ボトルティーを開発した茶農家の西川さん(右)と北川さん=京田辺市役所

 京都府京田辺市の若手茶業者が地元産玉露のボトルティー「宇治玉露YASUNORI」を開発した。500ミリリットルで3万8千円(税別)の超高級飲料。京田辺の玉露を世界にアピールするのが狙いで、東京五輪・パラリンピックのウエルカムドリンクへの採用も目指すという。

 茶葉製品を開発・販売する「都茶寮」(同市田辺)が、市内の茶農家の西川泰徳さん(36)と1年かけて開発した。低温抽出で渋味や雑味を抑えたフルーティーな味わいにし、冷やしても急須で入れたような玉露の香りを堪能できるという。

 京田辺の玉露は全国大会で最優秀の「1等1席」を幾度も受賞するなど最高級品として知られているが、消費の低迷もあり、販路拡大を目指して開発した。都茶寮社長の北川欽也さん(36)は「海外の人々に味わってもらえるようアピールしたい」と話す。

 予約販売のみ。9日から都茶寮0774(62)4575で受け付ける。ホームページでも可。

【 2017年11月09日 11時57分 】

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