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湖東記念病院事件とは

 2003年5月22日、滋賀県湖東町(現東近江市)の湖東記念病院に入院していた男性が心肺停止状態になっているのを、当直の看護師と看護助手だった西山美香さんが発見。事件と事故の両面で捜査中に、西山さんが人工呼吸器のチューブを抜いたと自白し、殺人容疑で逮捕された。公判では否認し最高裁まで争ったが、殺人罪で懲役12年が確定。今年8月に満期出所した。

 西山さんが裁判のやり直しを求めていた再審請求で、大阪高裁(後藤眞理子裁判長)は2017年12月20日、再審を認める決定をした。後藤裁判長は「患者は致死性不整脈で自然死した疑いがある」と指摘。自白の信用性にも疑義があるとした。この決定について大阪高検は12月25日、決定を不服として最高裁に特別抗告した。最高裁で改めて可否が判断される。

【 2017年12月25日 16時30分 】

岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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