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「いずも」でF35Bの発着調査
防衛相、空母化前提とせず

 参院予算委で答弁する小野寺防衛相。左端は安倍首相=2日午後
 参院予算委で答弁する小野寺防衛相。左端は安倍首相=2日午後

 小野寺五典防衛相は2日の参院予算委員会で、艦首から艦尾まで甲板が貫いている「空母型」で、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」に関し、短距離で離陸できるF35B戦闘機の発着が可能かを調査していると明らかにした。いずもの空母化構想について「導入を前提としているわけではなく基礎的な情報収集だ」と述べるにとどめた。

 F35B戦闘機が護衛艦の艦載機になれば、軍事的には「空母」との位置付けとなり専守防衛を逸脱するとの懸念がある。これまで小野寺氏は、いずもの将来の活用策を巡る調査に、F35Bが含まれるかどうかについて明言していなかった。

【 2018年03月02日 19時41分 】

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