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古墳や竹の径、デジタル案内板が紹介 京都・向日

向日市が設置したデジタル観光案内板。画面にタッチして知りたい情報を探せる(向日市寺戸町・JR向日町駅前)
向日市が設置したデジタル観光案内板。画面にタッチして知りたい情報を探せる(向日市寺戸町・JR向日町駅前)

 京都府向日市は、市内のみどころやイベント情報などを紹介したデジタル観光案内板を、JR向日町駅前(同市寺戸町)に設置した。長岡京の大極殿を模したデザインで、「向日市の魅力に触れるきっかけにしてほしい」と期待を寄せている。

 国の補助金も活用し約850万円をかけて、市内では初めて整備した。英語、中国語、韓国語を含めた4カ国語に対応したタッチパネル式で、観光マップ▽観光周遊ルート▽みどころ▽イベント・お店情報―などの項目から希望の情報を選べるようにしている。

 観光周遊ルートは3種類あり、いずれもJR向日町駅を起点に約2時間のコースとした。このうち「魅力満喫コース」は、物集女車塚古墳から竹の径を経て、向日神社や大極殿公園を巡って阪急西向日駅がゴールで、案内板では各地点の詳細な説明を写真入りで解説している。

 QRコードを通じて、スマートフォンの地図アプリケーションと連動する機能なども持つ。案内板を見ていた男性観光客は「改札口の前にあるので目立つ。散策に役立つ情報を知りたい」と話していた。

【 2018年05月03日 12時29分 】

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