出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

アレルギーある園児に乳成分 京都、湿疹やせき3人発症

 京都府木津川市立の保育所で3月、乳製品アレルギーのある園児3人が給食で乳成分の入ったコーンスープを食べ、アレルギー症状を発症して病院で治療を受けていたことが1日、分かった。3人はいずれも軽症という。同園の調理師が成分の確認を怠ったことが原因としている。

 市によると、同保育所は乳成分の入っていない加工品のスープを使っていたが、当日はそのスープが欠品していたため業者が別の製品を届け、調理師が成分を確認しないまま使った。当時2歳の男児2人と6歳の女児1人が食べ、湿疹やせきなどの症状が出たことから、保育士が病院へ連れて治療を受けた。

 市こども宝課は「全ての園に注意を呼び掛ける。業者にも、いつもと違う製品を納品するときに成分表の提供を徹底してもらう」としている。

【 2018年06月01日 22時50分 】

京都新聞デジタル版のご案内

    地域の政治・社会ニュース

    全国の政治・社会ニュース