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母親の遺体切断認める 大津地裁初公判「殺してはいない」

遺体の一部が見つかった現場(2018年3月14日午後2時10分、守山市今浜町)
遺体の一部が見つかった現場(2018年3月14日午後2時10分、守山市今浜町)

 滋賀県守山市今浜町の旧野洲川河川敷で今年3月、近くの無職女性(58)の切断された胴体が見つかった死体遺棄事件で、死体遺棄と死体損壊の罪に問われた長女(32)の初公判が21日、大津地裁(高橋里奈裁判官)であった。長女は起訴内容を認めた。

 起訴状では、1月19日から3月10日ごろまでの間、守山市水保町の実家の風呂場で、母親の遺体をのこぎりなどで切断し、胴体を河川敷に投棄した、としている。

 長女は「事実に間違いないが、私は母を殺していません」と答えた。

 滋賀県警によると、母親と長女は当時、河川敷から約250メートル離れた実家で同居していた。近隣住民から「母親を見かけない」との情報提供があり、県警は6月、死体遺棄の疑いで長女を逮捕後、死体損壊容疑でも追送検していた。

【 2018年08月21日 13時50分 】

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