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海自訓練でダミー魚雷紛失 京都・京丹後、投下後浮上せず

紛失したものと同型のダミー魚雷(海上自衛隊第23航空隊提供)
紛失したものと同型のダミー魚雷(海上自衛隊第23航空隊提供)

 海上自衛隊第23航空隊(京都府舞鶴市)は27日、同日午前11時20分ごろ、京丹後市の経ケ岬沖北約36キロの海上で、哨戒ヘリコプターが訓練で投下したダミー魚雷1本を回収できずに失った、と発表した。

 同隊総務室によると、ダミー魚雷は全長約2・6メートル、直径約32センチ、重さ約200キロ。通常は左右にある重り部分が投下後に分離し、1分足らずで浮上するが、今回は何らかの原因で分離せず、海底に沈んだままになったとみている。

 同隊司令の西尾透1等海佐は「周辺住民の皆様に心配をかけ誠に申し訳ない。早急に原因を究明し、再発防止に努める」とコメントした。ダミー魚雷に有害物質などは含まれておらず、触れても害はないといい、発見した場合は連絡を求めている。

【 2018年08月27日 23時07分 】

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