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閉館施設にイルカ残され、騒動に
専門家「飼育状況公表を」

 イルカが残されたままの「犬吠埼マリンパーク」のプール(手前)=19日午後、千葉県銚子市(共同通信社ヘリから)
 イルカが残されたままの「犬吠埼マリンパーク」のプール(手前)=19日午後、千葉県銚子市(共同通信社ヘリから)

 1月に閉館した千葉県銚子市の水族館「犬吠埼マリンパーク」にイルカやペンギンが残され、騒動となっていたことが19日、県や市への取材で分かった。水族館を運営していた会社が世話を続け、健康状態に問題はないが、情報を公開していないため保護を求める声が市に殺到。専門家は「やむを得ず飼い続ける場合は、飼育状況を公表すべきだ」と指摘している。

 県や市によると、水族館は1954年に市営施設として開業し、63年に民間に売却。その後、運営権は別の会社に移ったが、東日本大震災などによる来館者数の減少と施設の老朽化で閉館した。

【 2018年09月19日 15時06分 】

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