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旧優生保護法とは

 <旧優生保護法> 「不良な子孫の出生を防止する」との優生思想に基づき1948年に施行された。知的障害や精神疾患、遺伝性とされた疾患などを理由に不妊手術や堕胎を認めた。医師が公益上必要と判断すれば、都道府県優生保護審査会の決定で本人同意のない強制不妊手術が可能だった。精管と卵管を縛るか切断する術式しか認めていなかったが、卵巣への「レントゲン照射」や医療行為名目の子宮摘出という不適切な不妊化措置が行われていた実態が各地で判明しつつある。96年に優生条項を削除、母体保護法に改正された。

【 2018年09月26日 10時12分 】

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