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障害児デイサービスで小学生殴る虐待 京都、給付費不正受給も

施設に通う障害児を平手打ちする暴力行為があった放課後等デイサービス「くるみの森」山科3号店(28日午前11時9分、京都市山科区勧修寺東堂田町)
施設に通う障害児を平手打ちする暴力行為があった放課後等デイサービス「くるみの森」山科3号店(28日午前11時9分、京都市山科区勧修寺東堂田町)

 京都市は28日、障害児が通う山科区の放課後等デイサービス事業所「くるみの森山科3号店」で今年、40代の女性従業員が小学生の頭を平手で殴る虐待行為があったと発表した。同事業所の運営会社「プレイズコンフォート」(福井市)が市内4事業所で市の給付費約1千万円を不正受給したことも判明し、市は同日、児童福祉法に基づき、市内全事業所の指定の取り消しと加算金を含めた約1400万円を返還するよう同社に通知した。

 放課後等デイサービスは、主に6~18歳の子どもたちを放課後や長期休暇に預かる施設。2012年度に制度化されて以降、企業の参入もあり施設数が急増する半面、支援内容の質の確保が全国的な課題となっている。

【 2018年09月28日 11時00分 】

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