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小笠原の西之島周辺、領海が拡大
海保がレーザー測量

 海上保安庁は5日、小笠原諸島の西之島(東京)の周辺で、日本の領海が約4平方キロ、排他的経済水域(EEZ)が約46平方キロ広がる見込みになったと明らかにした。7月、領海やEEZの範囲を決める根拠となる「低潮線」と呼ばれる干潮時の海岸線をレーザー測量で調べた。

 海保は、領海やEEZが国際的に認められるために必要な公認の海図を昨年6月に発行。この海図は2016年当時の測量を反映しており、海保は来年度を目指し改訂する。

 領海とEEZを合わせた日本の「管轄海域」について、海保は範囲を確認する調査活動を続けている。西之島は火山活動の影響で、面積が急拡大した。

【 2018年10月05日 17時16分 】

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