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市議500万円横領か 容疑で京都地検が市議宅を捜索

 京都府宮津市の商業施設「宮津シーサイドマートMipple」の出店者組合の資金約500万円を着服したとして、前組合会長の宮津市議(72)が、組合側から業務上横領の疑いで京都地検に刑事告発されていたことが分かった。地検は11日、市議の自宅など関係先を家宅捜索した。

 市議は同日、京都新聞の取材に「疑いについてはびっくりしている。絶対違う」と話した。

 組合関係者によると、市議は、施設がオープンした1997年~2017年、出店者組合の会長を務めていた。02年以降は会計業務も担当し、口座を管理していた。組合側の調査では、02~17年の間、組合資金から複数のスナックへの支出などが繰り返され、偽造領収書も見つかった、としている。

 組合が昨年5月、積立金を精算したところ、5千万円超の使途不明金が判明した。市議に経緯の説明や返金を求めたが、応じなかったという。

 同組合の枝宇太郎会長は「納得のいく説明がなく、謝罪もない。憤りを感じる」と話している。

 市議は96年に初当選し、現在7期目。

【 2018年10月11日 23時50分 】

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