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インターネットの国際会議、「多くの参加を」 来春神戸で開催

インターネットを支える取り組みについて講演するジアロン・ロウ氏(京都市下京区・京都コンピュータ学院)
インターネットを支える取り組みについて講演するジアロン・ロウ氏(京都市下京区・京都コンピュータ学院)

 来年3月に神戸市で開催されるインターネット関連の国際会議「ICANN64」のプレイベントとして、会議を主催する米国の非営利団体ICANNの幹部が12日、京都市下京区の京都コンピュータ学院で取り組みや会議の意義について講演した。

 インターネットは複数の団体が通信の手順などの根幹部分の管理や運営を分担し、ICANNはIPアドレスやホームページアドレスに用いられるドメイン名を管理している。

 アジア太平洋地域の責任者ジアロン・ロウ氏は「インターネットは個人や一つの組織がコントロールすることがなかったからこそ、ここまで発展した」と強調。企業名や商標をめぐるドメイン名の紛争解決やセキュリティーの改善などICANNの取り組みを紹介した。

 約100カ国から2千人が参加する3月の会議では最新の課題について幅広く議論される見込みで、ロウ氏は「ぜひ多くの人に参加してほしい」と呼びかけた。

【 2018年10月13日 12時28分 】

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