出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

「嫉妬心から噛んだ」 生後1カ月の長男虐待初公判

 当時生後1カ月だった長男(1)に暴行し、脚を骨折させたとして傷害罪に問われた父親の会社員(31)の初公判が16日、京都地裁(内山孝一裁判官)であり、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 起訴状によると、昨年6月中旬ごろ、京都市西京区の自宅で長男に暴行を加え、右脚を骨折させたとしている。

 検察側は冒頭陳述で、長男の誕生で夫婦の時間が奪われたと感じ「嫉妬心から長男を噛(か)んだり、つねったりしていた」と指摘。母親が入浴中、おむつを替える際に犯行に及んだと述べた。

 京都府警は、傷害容疑の共犯として母親(28)も逮捕したが、京都地検は嫌疑不十分で不起訴処分とした。

【 2018年10月16日 20時50分 】

京都新聞デジタル版のご案内

    地域の政治・社会ニュース

    全国の政治・社会ニュース