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「性交対象探す目的で婚活」 準強制性交罪の男に懲役8年

 出会い系アプリなどで知り合った女性2人に睡眠薬を飲ませて性的暴行を加えたとして準強制性交罪に問われた被告男(36)の判決が22日、京都地裁であった。柴山智裁判長は「被害者の人格と尊厳を踏みにじる悪質な犯行」として懲役8年(求刑懲役10年)を言い渡した。

 柴山裁判長は、被告は性交対象の女性を探す目的で婚活パーティーに参加していたと指摘。「計画的犯行で常習性があり、強い非難は免れない」と述べた。

 判決によると、昨年8月、出会い系アプリなどで知り合った女性(34)ら2人に対し、食事の際に睡眠薬や抗不安薬を混入した飲食物を摂取させ、意識をもうろうとさせた上、京都市内のホテルなどで性的暴行を加えた。

【 2018年10月22日 23時52分 】

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