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「やまの健康」守れ 山村地域活性化へ滋賀県のPT初会合開く

滋賀県内の山村振興や森林保全に県庁挙げて取り組むPTの初会合(大津市・県庁)
滋賀県内の山村振興や森林保全に県庁挙げて取り組むPTの初会合(大津市・県庁)

 山村地域の活性化や森林保全に一体的に取り組む滋賀県の「やまの健康」推進プロジェクトチーム(PT)の初会合が22日、大津市の県庁であった。三日月大造知事は「県民の豊かさを高めるには山の健康が欠かせない。100年後を見据えた取り組みを考えたい」と述べた。

 PTは過疎、高齢化で拡大する放置林や耕作放棄地、獣害、空き家など山村の課題解決に向け、関係する5部局10人で構成する。今後は現地で聞き取りなどを実施し、来年度に策定予定の「やまの健康」構想(仮称)に反映させる。

 三日月知事は就任後、長浜、東近江、高島市などの山間部で9回の短期居住を重ねてきた。「私は山の知事になる。人々の目が少しでも山に向くよう、地域の自発的取り組みを応援できれば」と決意を述べた。

【 2018年10月22日 22時49分 】

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