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体育館2階から女子中学生転落、他校でも負傷 「防げたかも」

 京都市内の中学校の体育館2階通路窓から生徒が転落した10月の事故を受け、市教育委員会が各学校を調査したところ、2011年度にも別の中学校で同様の事案があったことが7日分かった。

 事故を受け、市教委は全公立学校で体育館2階通路への生徒の立ち入りを禁止したが、11年度はそういった対応をとっておらず、市教委は「(11年度の事故後に)適切な措置を講じていれば先月の事故を防げたかもしれない」としている。

 市教委によると11年度の事故は、バレーボール部の1年生女子生徒が体育館で練習終了後、2階管理用通路で片付け中、誤って高さ約3・6メートルの窓から外側に転落。手首を骨折するけがを負ったという。公式の事故記録は残っておらず、関係者からの聞き取りで分かったという。

 7日の京都市議会教育福祉委員会で報告された。市教委は「7年前の段階で他校でも起こり得ることと認識していればよかった。今後も注意喚起をしていく」としている。

【 2018年11月07日 19時49分 】

岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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