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容疑の2人、選挙運動で知り合う 1億円強奪、議員元秘書ら

下鴨署から送検される上倉崇敬容疑者を乗せたとみられる警察車両(9日午前10時29分、京都市左京区)
下鴨署から送検される上倉崇敬容疑者を乗せたとみられる警察車両(9日午前10時29分、京都市左京区)

 京都市左京区で2010年9月、不動産会社社長宅に押し入り現金1億円を奪ったとされる事件で、強盗致傷などの疑いで逮捕された元国会議員秘書上倉崇敬容疑者(44)が、過去の選挙運動を通じて、共犯とされる西谷真弓容疑者(59)と知り合っていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、西谷容疑者は事件当時、工務店を経営しており、被害者の不動産会社社長とは仕事上の接点があったという。府警は、西谷容疑者が社長宅に大金が保管されていることを知り、実行役の上倉容疑者に情報を伝えた可能性もあるとみている。

 上倉容疑者が事件後、高級外車などを購入していたことも判明した。

 府警は9日、上倉、西谷両容疑者を強盗致傷などの疑いで送検した。

【 2018年11月09日 13時00分 】

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