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ダム放流「情報伝達、不十分」
検証まとめ、西日本豪雨

 ダムの操作や住民への情報提供の在り方を検証する最終会合=22日午前、愛媛県大洲市
 ダムの操作や住民への情報提供の在り方を検証する最終会合=22日午前、愛媛県大洲市

 西日本豪雨で愛媛県の肱川がダムの緊急放流後に氾濫し犠牲者が出た問題で、国土交通省と関係自治体は22日、ダムの操作や住民への情報提供の在り方を検証する最終会合を愛媛県大洲市で開いた。「情報が十分に伝わっていなかった可能性がある」と認め、伝達手段の見直しやダム操作規則の変更を盛り込んだ検証結果を大筋でまとめた。

 7月の豪雨で、肱川上流にある野村ダム(愛媛県西予市)と鹿野川ダム(大洲市)は安全とされる基準の6倍の量を放流し、両市で大規模な浸水被害が出た。

 本年度末の鹿野川ダムの改造工事完了で、鹿野川ダムに加え、上流にある野村ダムも調節できる水の容量が増える。

【 2018年11月22日 12時36分 】

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