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サザエやアワビ密漁、ボート事故目立つ 8管京都府内海難犯罪

 第8管区海上保安本部(京都府舞鶴市)は27日、2018年の京都府内の海上犯罪取り締まりと海難発生の状況を発表した。書類送検数は67件、海難は船舶が43隻、人身が28人(いずれも速報値)で、海水浴ついでの密漁やプレジャーボート事故などレジャー関連で目立った。

 海上犯罪の送検は全て書類で前年から16件減。内訳では漁業関係法令違反が37件と半分以上を占め、レジャー客が「バーベキューで食べる」「持って帰って近所で配る」などの理由でサザエやアワビを密漁する例が多かった。船舶の検査を行っていないなど海事関係法令違反が13件と次いだ。

 船舶海難の種類別ではプレジャーボートが29隻で、うち1隻は転覆して2人の死者が出た。人身海難で6人が海水浴中に溺れるなどして亡くなった。

【 2018年12月27日 20時35分 】

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