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防火水槽のふたに「ど派手」手裏剣 「忍者の里」ならでは絵柄

葛木公民館にある防火水槽のふたの周りに地元消防団員が描いた手裏剣の絵(甲賀市甲南町葛木)
葛木公民館にある防火水槽のふたの周りに地元消防団員が描いた手裏剣の絵(甲賀市甲南町葛木)

 滋賀県甲賀市甲南町の葛木公民館にある防火水槽のふたの周りに、地元消防団員がこのほど、手裏剣の絵を描いた。「忍者の里」らしい絵柄で水槽の場所を目立たせ、防火への意識を高めたいと願う。

 30~40代の団員7人が、昨年11月にあった区防災訓練の時に描いた。団員らによると、水槽は同館駐車場にあるため、ふたの上に車を止める住民もおり、地域で火災が起きた際に使えない可能性もあったという。

 絵は約2メートルのサイズで、手裏剣の中に色とりどりの折り紙の手裏剣の模様を描いている。団員らでデザインを考え、ペンキで描いた。「住民らが見てあっと驚く派手な色使いを心掛けた」という。

 同団の和田智義班長(44)は「いろいろな人に興味を持ってもらい、防火への関心を高めてもらうと同時に、明るい絵で、地域が明るくなることも願っている」と話す。

【 2019年01月19日 12時06分 】

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