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クレーン事故「ドリル抜く際アームに負荷」 引っかかった可能性

折れ曲がったクレーン車(22日午前10時22分、京都市北区上賀茂)
折れ曲がったクレーン車(22日午前10時22分、京都市北区上賀茂)

 京都市北区の御薗橋の架け替え工事中にクレーンのアームが折れた事故で、市は24日、運転手が鴨川の河床からドリルを抜く際に何らかの物に引っかかり、アームに負荷がかかっていたと市議会委員会で説明した。直接的な原因は不明で、引き続き調査する。

 市によると、運転手がクレーンにドリルをつるして地盤を掘削後、ドリルを引き抜こうとしたが抜けなかったという。クレーンは2015年式と比較的新しく、安全装置も備えていたことなどから、引っ掛かるだけでアームが折れることはないといい、市道路建設課は「負荷のかかり具合を記録したデータを基に、作業上の問題なのか、機械的な問題なのか、しっかりと検証したい」としている。

 事故は22日午前9時35分ごろに発生。長さ36メートルのアームが根元から10メートル付近で折れ、先端部分が橋に落下した。けが人はなかった。

【 2019年01月24日 18時36分 】

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