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災害時のイヌ・ネコ救護で協定 大津市と開業獣医師会

協定書を手にする大津開業獣医師会の中口会長(左)と越市長=大津市役所
協定書を手にする大津開業獣医師会の中口会長(左)と越市長=大津市役所

 大津市と大津開業獣医師会は24日、災害時におけるイヌやネコの救護活動に関する協定を締結した。被災ペットの保護や餌やり、けがの応急処置で協力し、飼い主のスムーズな避難にもつなげる。

 市内で災害が発生した際、市動物愛護センター(仰木の里1丁目)がイヌやネコの救護活動に当たるが、被害が拡大すれば対応し切れない事態が想定される。協定では、開業獣医師9人でつくる同会がセンターの業務をカバーする。

 東日本大震災や熊本地震では、ペットを連れた人の避難や避難所の受け入れ態勢が課題となった。市は今後、災害時の対応を検証するため同会と協力して訓練を行う方針。

 市役所で越直美市長と協定を交わした同会の中口英人会長は「専門の知識や経験を生かし、市民の力になりたい」と述べた。

【 2019年01月24日 20時59分 】

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