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大阪市発注の水道工事9割に不正
300社関与か

 大阪市は12日、市発注の水道管工事のうち2012~17年に完了した1175件の約9割で、土を埋め戻す際に市の指定とは違う材料を使う不正があったと明らかにした。不正に関わったのは300社以上とみられ、入札参加停止などの処分を検討している。

 市によると、不正があったのは老朽化した水道管の交換工事など。掘った箇所を埋め戻す際は工事残土に石灰を混ぜて水分を除去した「改良土」を使うよう指定していたが、コンクリートやアスファルトを砕いた再生砕石が使われていた。より安価で調達できたためだとみられる。

【 2019年02月12日 18時46分 】

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