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廃棄物処分料など737万円横領疑い 公社職員、さらに増額も

 京都府宇治廃棄物処理公社(宇治市池ノ尾)の男性主任(44)が廃棄物処分料などを横領した疑いがある問題で、同市は21日、被害金額が約737万円に上り、さらに増える可能性があると、宇治市議会全員協議会で報告した。

 公社は昨年12月11日、経理担当の主任が3年近くにわたり、廃棄物処分料を不正なシステム入力で本来の会計に反映させないなど計約700万円を横領したと発表していた。金額を正確に積算したところ、計737万3908円になったという。同様の不正入力の疑いが別に約360万円あることも報告した。

 主任は自宅謹慎中だが、主任から現金を受け取っていた職員2人と、不正入力に関わった別の職員2人は通常勤務しているという。

 問題発覚から3カ月以上経過しているのに職員の処分ができていないなど、対応の遅さに議員から批判が相次ぎ、市ごみ減量推進課は「時間がかかって申し訳ない。年度内には処分や告訴をする予定」と述べた。

 公社は市が100%出資する一般財団法人で、職員は9人。

【 2019年02月21日 19時48分 】

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