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辺野古9カ所目の護岸造成工事
政府、土砂運搬船の桟橋に

 2月25日、沖縄県名護市の辺野古沿岸部で続く護岸工事
 2月25日、沖縄県名護市の辺野古沿岸部で続く護岸工事

 政府は4日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、全体で9カ所目となる新たな護岸造成工事に着手した。新護岸を埋め立て用土砂運搬船の桟橋として利用し、工事加速につなげる狙い。移設に反対する県の反発は必至だ。

 新たに着工したのはK8護岸。計画では全長約515メートルだが、周辺に生息するサンゴに影響を与えない250メートルまでを造成する。K8は完成済みのN4護岸から沖合へと延びる。政府関係者によると、両護岸を運搬船の桟橋として用い、埋め立て用土砂を運ぶ。

 現在、土砂の陸揚げは北側の護岸1カ所だけで、K8の利用で土砂搬入が加速する見通し。

【 2019年03月04日 10時56分 】

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