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停電時、酸素療法に影響は
北海道地震受け札幌市調査

 札幌市が、慢性的な呼吸不全のため「在宅酸素療法(HOT)」で酸素を吸入したり、人工呼吸器を利用したりする患者ら約1200人を対象に、昨年の北海道地震での状況などを調査することが5日、市への取材で分かった。地震発生から6日で半年。当時、道内全域が停電して機器を使う患者らは電源確保を迫られ、医療機関に相談が相次いだ。調査結果を受けて対策を検討する。

 呼吸器の機能障害があり、身体障害者手帳を保有している人にアンケートを送る。項目は停電した時間とその影響、避難したかどうか、災害への備えについてなど。要望も記入してもらう。3月中旬にも発送する予定。

【 2019年03月05日 05時46分 】

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